2006年07月15日

ナルニア国物語 ライオンと魔女


最初、、前情報で『ロードオブザリングの様な話を期待している方には微妙かも…』と聞いていたので、ドキドキしながら見てきました。
最近はコンビニで前売りが売られているので、私の様な貧乏な映画ファンには有難い限りです。
(映画の日も狙い目ですね)


まず見た率直な感想ですが、、メインキャラの四人が余りにも普通過ぎて微妙でしたw
極ありふれた普通の兄弟…これが大きな狙い目だったのかもしれませんね。
物語が進むにつれ、その四兄弟の姿が感動を呼びます。
特別格好よくなくても、特別可愛くなくても、確実に光るものがある…この話の魅力もあるのですが、四人の俳優のチョイスは正解だったと思います。
そして、白い魔女ジェイディス。
これを演じるのが、ティルダ・スウィントン!!
抜ける様な白い肌に少し人間離れした様な美しさをもつ彼女は昨今では『コンスタンティン』の大天使役が記憶に新しい。
あの独特な存在感と、エドマンドを騙す甘い顔と冷酷な顔の使い分けは素晴らしい。これからも注目のアクトレスではないかと。

最初の王・アスランはCGとアニマトロニクスによる実物三体でカバーしたそうですが、最近のCGは素晴らしい出来ですね。
昔のCGではあの毛並みは再現出来なかったと思いますが、今ではあれほど違和感無く再現出来るのですね。

以下、ネタバレ

とりあえず決戦シーンでの白い魔女の二刀流がとても素敵でした(≧▽≦)ノ
勇猛で華麗!まさにティルダ・スウィントンなくしては出来ない演技ではないかと。
でも、アスラン復活後、ガブリッ!と一噛みで死んでしまうのはどうかとw

あと、個人的に一番気に入ったのは物語の最後。
四人が王となりナルニアを収め、長い年月の間に成長するものの、タンスに入り『ほんの一瞬の出来事』であるかの様に元の姿に戻ったのは素敵でした。
まるで『面白い夢だったろう?』と言われたかの様なオチ。
でも、その形は爽やかであり、話の満足度をグッと引き上げてくれました!


このナルニア、既に二作目が決定されているそうですが、次回も期待したい作品の一つですね。
まだ見ておられない方は是非見て下さい!
確かにLotRの様な本格ファンタジーではないが、満足度の高いファンタジー映画の一つではないかと確信しています!

オススメ度:☆☆☆☆(5が最高)

posted by 九郎 at 01:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画

ハリー・ポッターと炎のゴブレット


炎のゴブレットを見に行ったのですが…じつは冒頭10分程度を見逃しました…orz
(入る部屋を間違えた)

今回は話が確信に入る話。
そして『あの人』がとうとう蘇る!!
全体的に話は暗めで、前3作の爽快さ・明るさは流石に少なくなっています。
あらぬ疑いをかけられ、孤立したハリーに次々と降りかかる難題が重さを一層増しつつも、力を合わせて困難を友情で乗り切るスタイルは従来通りですね
ハグリッドとマダム・マクシームのラブロマなんか一寸キモ素敵な感じで、ハリー達3人も今回は恋の経験をします。
正直今回のハリーの相手役・チョウ(ケイティ・ラング)はそれ程可愛いとは思わないのですし、前情報程活躍もしないので、イマイチですが。
他の学校の代表もそんなに存在感があるとも言えなかったのは、話の性質上仕方ないのでしょうか?
重要なのはダンスパーティー絡みの恋愛話位にしか見えませんが…

以下、ネタバレ

今回は人が死ぬ死ぬ(T_T)
ヴォルデモートの復活の話なので、話も暗く、犠牲者が出るのは分かりますが…
流石にこれからのシリーズの先触れとしては重厚な話でしたね。
最後に突然シリウス・ブラックが出てきて美味しい処を持っていったのはスゴかったですw
今まで影も形もなしでしたから、暗めの話の中で嬉しいサプライズでした。


今までのシリーズの爽快感を期待している方は覚悟完了してから見て下さい。
関係ないですが、ボーバトン魔法アカデミーの登場時の『fu-mmm!』が大好きですw

そういえばJ・Kローリングがとうとう最終巻の執筆に入ったそうですが、どうやら重要な主要キャラが二人死ぬそうですね
それ程、敵が困難で強大だとの事。
これほど愛されているキャラがいなくなるのは悲しい事ですね(T△T)

オススメ度:☆☆☆(5が最高)
posted by 九郎 at 01:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画

スターウォーズ エピソード3 シスの復讐


なんというか、アナキンの変貌振りが凄くて何とも言えません(^-^;)
今回の話の中心は『ダース・ベイダーの誕生』です。
話もトータルすると、そこに尽きるのですが、絶望しか見えずダークサイドへと身を投じるアナキンの姿はとても悲しく切ないものでした。
ヘイデン・クリステンセン演じるアナキンの表情が次第に狂気と悲しみを孕んだ表情へと変える。
その演技力は良かったと思います。
それを支えるパドメ役のナタリー・ポートマンも勿論良かったのですが。
そして、オビ=ワンのユアン・マクレガー。
彼の『ムーランルージュ』からは想像出来ない落ち着きと素晴らしい役作りは物語全体を支えた支柱の一つであると言えるでしょう。
最後の、悲しき弟子との一騎打ちは見ていて悲しみが伝わるまでに昇華されていたと思います。

この作品は兎に角『見て下さい!』という感じです。

関係ないですが、SW特別編(エピソード6)というのを以前TVで見たのですが、正直CGシーンの挿入だけかと思いきや、話の最後にフォースとなりルークを見守るオビ=ワンやヨーダに混じってアナキンも登場します!!
この特別編こそ真のEDと言えましょう(整合性を齎す為に手を加え過ぎなのかも知れませんが、個人的見解では良い!と思いました)

オススメ度:☆☆(5が最高)
posted by 九郎 at 01:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画

マトリックス レボリューションズ


前回の予告からずっと気になっていたマトリックスの完結をとうとう見てきました。
CGや画面構成は素晴らしく、この作品の凄さを改めて実感。

今回は早速ネタバレ。
ネタバレしても良い方はドラッグしてご覧下さい。

まず、これだけは言いたいのですが『何も解決していないじゃないか!!』
自分の役を知り、トリニティを失い、満身創痍のネオが取り戻したのは束の間の平和。
結局、その役を逸脱する事も無く、ネオの生死や確固たる結末を提示せぬまま話は終わる。
考えオチではない、落ち着かない終わり方だ。
リローデッドでのわくわく感は一転し、暗い話の連続。
エージェント・スミスとの戦いの間にもザイオンでは死闘が繰りひろげられ、正に地獄。
その終結があれでは、私は納得がいかない。
ここまで行くなら最初のマトリックスの終わり方の方がまだ良かったと言えるのではないか?


マトリックスはキャストに非常に恵まれた作品と言えよう。
キアヌ・リーブスの存在感は役作りは大きく、その後の彼の他作品へ干渉するまでに肥大した。
ローレンス・フィッシュバーンや、キャリ=アン・モス、そしてヒューゴ・ウィービングの存在感も強く、話の展開の上で見逃せない重要な要因を担う演技力でした。
実世界への干渉力すら手に入れたスミスというキャラは特筆すべき存在感ですね。
なんかLotRに出ているヒューゴもどうしてもエージェント・スミスにしか見えなくてw
そういえばヒューゴが、増殖したスミス役のマスクの生え際を見てショックを受けたという逸話が残っていますww

この歴史に残る三部作の結末、貴方はどういう見解に至りましたか?
良かったらこっそり教えて下さいね☆

オススメ度:☆☆(5が最高)
posted by 九郎 at 01:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画

2006年07月14日

バットマン・ビギンズ


キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
公開初日に映画を見に行くというのを一度やってみたかったので行って来ました!

なんとバットマンは7年ぶりの制作らしいですね(前作のMrフリ−ズの逆襲が酷評で興行収入も酷かったらしい)
それはともかく、バットマンシリ-ズは結構好きだったんで、楽しみにしていました(^−^)

とりあえず見た感想で最初に頭をもたげるのは、今までとガラリと世界観を一新してしまっていた、という事ですね。
今までは、あの暗くて退廃的でゴミ溜めの様で、なおかつどこか漫画的(元が漫画だから仕方ないのですが…)なゴッサムシティが、より現代的で退廃的なゴミ溜めム−ドになりました(笑)
バットモ−ビルもあの素敵だったシ−ルドモ−ドが装備されてそうにない重武装車に早代わり。
バットモ−ビル以外にも今回は見た目より機能美が重視だそうです。

世界観も前4作とは関連性のない作品に仕上がっていました。
くれぐれも前作までのイメ−ジを映画館まで持って行って、頭に『?』を浮べてははいけません(^−^;)
というのも前4作のよりコミカルで浮いたイメ−ジを払拭する為に新生した、正に『ビギンズ』の名に相応しい作品になっていました。
個人的には前作までのアニメの空気が漂った雰囲気も大好きなんですけどね。
1.2作目の主役マイケル・キ−トンは当時コメディ俳優で通っていたので、バットマン公開時に五万通を超える抗議の投書が来たらしいですね。
でも、俺はマイケル・キ−トンのバットマン好きですよ(^−^)
あのクドい顔がなんとも言えません(笑)


話はバットマン誕生に焦点が当たっているのですが、ブル−ス・ウェインがバットマンに至るまでの過程が細かく、尚且つ説明的にならない様に仕上がっています。
その他、キャラクタ−の関係もしっかり描かれていますし、注目は執事アルフレッドとブル−スの絆がいかに強いものであるかが伝わります。


以下、ネタバレ(携帯で読んでおられる方で見たくない方は読み飛ばして下さい)

まず、真っ先に言いたい。
ラ−ズ・アル・グ−ル(渡辺謙)、30分で死ぬな!(笑)
ものすごく重要な役割であるのは理解出来ますが、ならもう少しフケたメイクしてみたりした重厚さを出してもよかったのでは…
なんか、中途半端なメイクに見えて仕方ないんですが。

ラ−ズとブル−スが最初に戦うシ−ンですが、派手なアクションはもう少し画面を引いて撮影して欲しかった。
大ぶりなアクションを画面全体で映すと、視界に入る情報量に限界があるので見逃しがちになりました。



今回はバットマン新生の話として、少し覚束ないバットマンも見れて楽しいです。
今回大注目は…なんと!!
バットマンの首が普通に回せます!!!
(今までのス−ツは首が回せなかったので、ロボットみたいに身体で振り向いていた)
更にしゃがめます!!!(今までしゃがめなかったらしいが今回はしゃがむシ−ンがある)
更に実写に拘ってCGを使っていません!!

自分もブル−スになった気分で、バットマンの誕生を見届けに行って見て下さい!!○(≧▽≦)。

オススメ度:☆☆☆(5が最高)
posted by 九郎 at 02:49 | Comment(0) | TrackBack(1) | 洋画

コンスタンティン


主人公コンスタンティンが主人公の割に辛辣で捻くれていて、面白いキャラでした。
主人公は普通の人には見えない天使や悪魔の使いが見える能力を幼い頃から持っていて、その常人には理解しがたい能力に絶望して、15の時自殺(正確には臨死体験)を図る。
だが、自殺に成功したのは2分間だけ。
カトリックでは自殺は最も重い罪で、コンスタンティンは蘇生したものの、地獄行きが確定してしまった。
しかも、現在肺がんで余命1年と宣告され、地獄行きを免れる為に悪魔の使い『ハ−フ・ブリ−ド』を倒し、神に天国行きという免罪を求めている。
なんていうか、自分が救われたい為に神に見かえりを求めて働いているという、利己的で人間臭い主人公がヘンに格好良かった。
肺がんで余命1年と宣告されてもガンガン煙草吸ってるし(笑)

話の方は、上記の主人公の設定を理解していれば理解しやすい話でした。
主人公の心理の移り変わりの描写が微妙な気もしましたが、及第点ではあるかと。

作中で何回か地獄の描写が出てくるのですが、空が炎を覆い、現実世界が朽ちて行く様なその風景が余りにも美しかった。
崩壊美といいましょうか、底知れない不安や恐怖の中に崩壊と色彩の美が見えました。
映画のワンシ−ンでこれだけ感動したのは久し振りです。

以下ネタバレ
最後に自殺を図り、ルシファ−を呼び出し賭けに出るというコンスタンティンの策略は凄かったですね。
最後に自らの命を犠牲にし、他人を助けるという行為により、天国へと魂が昇華していうシ−ンがある(してやったり、といわんばかりにルシファ−に中指を立てるのが素敵)のですが、20年もコンスタンティンが死ぬのを待ったルシファ−は神にコンスタンティンの魂を取られるのが余程悔しかったのか、ヤニとガン細胞で真っ黒の肺を抉りだし生き返らせたんです。
そのビジュアルは喫煙者のアンチテ−ゼというか、軽く『タバコやめようかな?』とか考えたくなる位不快なビジュアルなんで楽しかった(笑)

コンスタンティンの相棒(見習)チャズは、バットマンとロビンの様に(と、語るシ−ンが本編にある)これから良きパ−トナ−として活躍するのだと期待していたのですが、えらくあっさり死にましたね。
最後の活躍はすごく良かったのですが・・・
ビ−マン(本編で死亡)もてっきりレギュラ−なのかと・・・

映画の最後(スタッフロ−ルの後)、チャズの墓に愛用のジッポを置くコンスタンティン。命が助かったから煙草を止める決心をつけたのでしょうか?
そんなキャラには見えませんが(笑)
続編が制作されたら、絶対ヘビ−スモ−カ−に戻ってる気がする(笑)



いつもこの日記で言ってるのですが、最近の映画はスタッフロ−ルの後に、少しだけ話を入れている事が多いのです。
今回も観客の半分位が席を立ったと記憶していますが、その所為で最後のいいシ−ンを見逃してるんですけどね(^−^;)
これを読んでらっしゃっる皆さんも映画は翻訳者が表示されるまで席を立たない様にしましょう!!

オススメ度:☆☆☆☆(5が最高)
posted by 九郎 at 02:41 | Comment(0) | TrackBack(1) | 洋画

ハリ−・ポッタ-とアズカバンの囚人


ちょっと遅くなりましたが、やっと見に行ってきました。
前売り券を買っていたので、映画代は要りませんが、パンフ代が痛い(>_<)
(今月凄く懐がやばいので・・・)
でも、時期を逸すると前売り券が勿体無いのでムリして行って来ました。

今回のハリポタは監督が、クリス・コロンバスからアルフォンス・キュアロンに変わったんです。
クリス・コロンバスは『グ−ニ−ズ(85)』『ヤングシャ−ロック/ピラミッドの謎(85)』『ホ−ムアロ−ン(90)』『ミセス・ダウト(93)』等、自分の大好きな作品を作り上げた監督で、安心して見れたのですが、今回は自分に余り馴染みのないキュアロン監督がメガホンを取った作品。
ちょっとドキドキで見てました。


個人的な感想(原作を読んでないので、飽く迄映画としての感想)としては、最初の方(寧ろ一時間半位)は『スッキリ感』がありません。
喉に引っかかる様な、複線の張り方がイマイチ『スッキリ感』を出さないんですよね。
ハリ−の反抗期による反発心や、今回の話の核心に迫る話が重くてなおさらです。
ちょっとハリ−が可哀想になってくる位です。
しかし最後の30分。ここで全てが解消されます!!
今までの張られた複線や謎が一気に解消されていき『うっしゃ!!ヽ(´ー`)ノ』って感じです。
話が最後で急展開し、なかなか面白かったです。

話変わりますが、レギュラ−陣も随分大人びた顔になってきましたね。顔つきなんか1作目と比べると成長の後が解ります。マルフォイなんかオ−ルバックじゃなくなったので一瞬俳優変わったのかと思いました。
あ、ダンブルドア校長役のリチャ−ド・ハリスが急逝し、今回からマイケル・ガンボンに変わりました。
イメ−ジの遜色は無い様に思われますが、個人的見解だと、リチャ−ド・ハリスのあのソフトさというか、優しい感じが若干薄れている気もします。

今回も以下ネタバレ。映画見た方だけどうぞ。
ハリ−達の寮の部屋の肖像画の夫人絵が切り裂かれる事件があるのですが、結局うやむやで終ります。婦人は『シリウス・ブラックがやった』というのですが、彼には動機がありませんので・・・
もしかして人狼化したル−ピン先生なのでしょうか??
あと、ハ−マイオニ−が最後に出すキ−アイテム『タイムタ−ナ−』はずるいアイテムですね(笑)
これで同じ時間にある授業を同じに出るという荒業をこなせていた訳が解り、今までの複線が一気に解消される訳です。
最後にハリ−がディメンタ−に襲われ、それを何物かが助けるシ−ン。
これを助けるのは時間を遡ってきたハリ−自身だというのはちょっと感の良い方なら誰でもピンと来る訳ですが、その前のシ−ンではハリ-自身フラフラで、ぼやける視界の中では光る鹿(パトロ−ナムという守護霊)に写る訳です。
けどそののシ−ン、私の第一印象は
『シシ神だ!!!煤i ̄■ ̄;)』
でした(笑)
きっと同じ事思う方は100人位はいた筈(笑/希望的観測)

そういえば今回のスタッフロ−ルはなかなか良かったです。
作中に登場する人の居所がわかる地図で表現されてます。
それがファンタジ−好きには中々溜まらない感じで好みでした。
他の観客も同じ事を感じていたのか、それとも最後にあるオマケに期待していたのか、席を誰一人立たなかったのが印象的でした。


最後に個人的な意見なんですが、シリ−ズ物のパンフレットのサイズは是非統一して戴きたい。
ロ−ドオブザリングは揃ってきっちりしてたのに、ハリポタは3作ともサイズが違いうので、並べると統一感がなくて・・・(´∀`;)

オススメ度:☆☆☆☆(5が最高)
posted by 九郎 at 02:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画

パイレ−ツ オブ カリビアン


前売り券を入手していたので行ってきました。
てか、わざわざ公開日がずらして混雑を避けた割には観客が目一杯
観る席は「後方・中央」をモット−(?)としている自分には前から3列目目・右端は辛い感じでした(−_−;)
視界に画面全てが収まる距離で、画面から出る情報を逃さず見たい性質なんですよ(^−^;)
今回から思うとこあって、映画批評には毎回必ずつけていた粗筋を割愛します。
もし、『割愛しないで紹介しなさい』なんて奇特な方がいればBBSにでもお願いします。(ありえないとは思いますが)要望が多いならまた書きます故。


先ず特筆すべきはジャック・スパロウというキャラが実に良く出来ています。
腕はいいが、残忍な事はしない伝説の海賊ジャック・スパロウ。
こう書くと二枚目なイメ−ジしか出ないものですが、その実コミカルで抜け目のない、そして格好良いという三枚目のキャラです(笑)
登場シ−ンでいきなり沈みかけの舟で登場するわ港の役人に贈賄するわで、ヘンなキャラなんですが、映画見終わる頃には確実に格好良く見えてる筈です(笑)
映画のスト−リ−自体はシンプルなものなんですが、目的が明確で贅肉を省いたスト−リ-なので、もし続編が作成されるのなら冒険心を擽られる様な展開を期待したいですね。


以下ネタバレ↓

不死の海賊達と戦う為に、呪われた金貨をちゃっかり一枚拝借し、自分も不死化して戦いを挑む辺りはジャックというキャラの面目躍如といったでしょうか(^−^)
冒頭でウィル(オ−ランドブル−ム)と戦うシ−ンで目潰しするシ−ンはキャラ的に微妙だと思ったんですが、キャラ演出の布石だと思えばニヤリときますね。
別にネタバレでもないですが、要所要所に笑いがあって、バルボッサ一味の目玉男なんかもいい味出してますね。
逆に言えば、目だった位置付けにいる割にキャラが立ってないキャラも結構いたのですが、7人程の主要キャラを把握していれば問題なく見れるので別にいいか(笑)

ジャック(ジョニ−・デップ)の使った剣は1750年代の実際の剣だそうです。(殆どの剣はロンドン辺りで購入されたマジモノらしいです)そういう細かい処に配られてる配慮は映画の深みを演出するので、素晴らしい事だと思います(^−^)

しかし、「海賊ものはウケない」という映画界の定石を覆したこの映画。
何気に某有名海賊漫画が下地にあるからこそスンナリと入っていけた感は否めないのではないでしょうか? (邪推?)

オススメ度:☆☆☆☆(5が最高)
posted by 九郎 at 02:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画

マトリックス リロ−デッド


久し振りに見たい映画が出たので行ってきました。
個人的には一作目から(映画館で)見ておくんだった、と後悔の作品です。
先日、公開前に1作目がTVでやっていたので気分に後押しされた感がありますが、それはナイショの話という事で(笑)
公開から少し経過していたので指定席にも関わらずガラガラ(席が半分も埋まっていない)だったので寛げて良かったですが(^−^;)


この戦争を明日にでも終える事が出来るとしたら?
戦う価値があると思わないか?命を掛ける価値があると思わないか?
ト−マス‘ネオ”アンダ−ソンは全てを投げ打つ覚悟で、
この戦いに自ら答えを出す事を決意した。
元々はモ−フィアスとトリニティ-から投げかけられた問いかけ。
真実を探し、受けとめる為に。
マトリックスの呪縛から心を解き放つ為に。



今回はネオは「自分は本当に救世主なのか?」という答えを模索する旅でもあります。
自分と救世主と信じ、予言者の言葉を信じるモ−フィアスの絶対的な信用。
それに答える事が出来るのか?
予知めいた悪夢が現実に突き付けられ、同時に辿りついた過酷な現実。
見所が満載です(^ー^)

プログラムから離れ、独自に復讐を始めるエ−ジェントスミスや、権力者のボディ−ガ−ド‘ツインズ”が否が応にも物語を盛り上げてくれます。
今回を容赦なく繰り広げられるアクションシ−ンは必見の一言!
超人的な力を発揮するネオは無敵に近いし、モ−フィアスの日本刀を振るうシ−ンは個人的に好み爆発です(≧▽≦)
ただ、濃厚なラブシ−ンと少し宗教味を帯びた演説と熱狂的なダンスシ−ンが長く続くとだれるのでどうにかならないものかと(^−^;)

以下、ネタバレ。映画を見ない人、見た人はどうそ。

オラクルを守るセラフという男とのクンフ−シ−ンはかなり好きな部類でしたね。
て、いうか、この方サモ・ハン・キンポ−に見出され、育てられた方だとか。
キレがあると思いました(笑)
態々中国的なセットを用意しているのが心ニクいですね。
中国映画の乱闘シ−ンでテ−ブルから箸が散乱・なんて定石ですから(笑)
ネオとの手合わせは絶品です。
キアヌ・リ−ブスはアクションシ−ンの為に毎日7時間、九週間に渡ってトレ−ニングを受けたらしいですよ。
痛む体を休ませる為に度々氷風呂に入っていたそうです。
その甲斐あって、今回のアクションシ−ンはどれも素敵です!!

モ−フィアスがハイウェイでのツインズの追跡を阻むべく、車を日本刀で横凪ぎし転倒した車を銃で止めを刺したシ−ンは、何気ないながらも名シ−ンであると思います。
モ−フィアス、リ−ダ−格の面目躍如ですね(笑)
ちなみにこのハイウェイ、海軍基地滑走路に3kmに渡って実際に作られたそうですね。
高さ5mの壁と立体交差まで作ったらしいです。


自分をコピ−する能力を得、現実世界で虎視眈々とネオの命を狙うエ−ジェントスミスや、とうとう現実世界においても超人的な力の一端を見せたネオの戦いの行方が気になりすぎて夜も寝れません(^−^;)


映画のスタッフロ−ルの最後に予告編が流れるのですが、雨の中、決着の時を迎えるネオとスミス等、色々と気になるシ−ンが流れすぎて次回が待ち遠しいです。
ハリポタロ−ドオブザリングなど、最近の映画は引きすぎですよ(^−^;)
好きですけど。

オススメ度:☆☆☆☆☆(5が最高)
posted by 九郎 at 01:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画

ロ−ドオブザリング 二つの塔


ずっと公開を待ってた映画「ロ−ドオブザリング」の二作目を見てきました。
指定席な上、平日の朝から満席なので、肩が凝って仕方が無かったです。
てか、あの狭さで約3時間は拷問に等しかった(―_―;)
映画が面白くなければ即帰るレベルでした。


時は第三紀、中つ国。
長い間所在を変えて来た‘一つの指輪”は、ある日ホビットの青年フロドへと譲られた。
指輪を希求する冥王サウロンの魂は、長い間その所有者を探しつづけ、とうとうフロドを探し当てた。
そして平和に住む中つ国の生き物達を脅かし始める――。
悪の根源となる‘一つの指輪”をモルド−ルの滅びの山に捨てる為に
中つ国の九人の仲間が終結して、モルド−ル目指し旅だった。
ガンダルフは悪鬼バルログと激しく戦い奈落に墜ち、
ボロミアはオ−クに倒される。
ピピンとメリ−はオ−クにさらわれてします。
悲しみに暮れた旅の仲間――。
アルゴラン・レゴラス・ギムリはメリ−とピピンを追う。
指輪の所有者フロドは忠実なしもべサムと二人で
モルド−ルへ続く道を歩き始めた。


まず冒頭から、前作で奈落に落ちたガンダルフとバルログとの戦いから始まります。これが熱い!!
前作見てた人ならイキナリ画面にくぎ付けです。
物語りの中で繰り返される絶望と希望の連続、そして熱いシ−ンの多さは前作より臨場感を増し、スト−リ−へとググッと引きつけられます。
そして指輪の力と戦いながらも、仲間に支えなられがら旅を続けるフロドの大きく、、悲しく、強い瞳はやはり映画の魅力の一つ。
別行動ながら世界を救う為に命を張る仲間達の姿は『単なる戦い』を超え、感動すら覚えます。
前作を見た方には是非オススメです。
以下、ネタバレ。映画を見てからどうぞ。

今回の見せ場は何と言ってもレゴラスのマトリックス並の乗馬シ−ン(笑)めっさカッコイイです!!
もう一つ、城防衛戦の時に階段を板(?)の様なものでボ−ドの如く滑り落ちながら、弓を引くシ−ンはズルイ位カッコイイです。

ギムリは今回結構お茶目なキャラとして、要所要所で笑いを誘います。レゴラスと倒した数を競い合って、数で負けてる事に目を白黒させたり、城壁からオ−クの軍団の進行を見る人々の中、一人だけ背が届いてないとかいうベタな事してみたり、笑い処が彼に集約されています。

ガンダルフは今回『灰色の放浪者』から『白のガンダルフ』として復活を遂げるのですが、ビジュアル的にサルマンと被るので、美術的な差別化を図って欲しかった。


今回も自分的な評価は高めです。
自分は元々評価が辛くない映画ファンなのですが、ファンタジ−好きなら是非見て欲しい。出来る事なら前作から見て欲しいと思う1作です。
てか、また一年後かと思うと一寸待ちきれないです(^−^;)

オススメ度:☆☆☆☆☆(5が最高)
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公式サイト
posted by 九郎 at 01:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画

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