2006年07月14日

ロード オブ ザ リング


公開情報が出るや否や「見よう」の3文字しか浮かばなかった映画「ロ−ド・オブ・ザ・リング」を漸く見てきました。

少し遅らせて行ったのは混雑を避けたいのと良い席の確保を安定させたかったのもあります。
が、パンフレットが売りきれだってのは痛かった。
ここ数年そんな目にあわなかったので。
以前プロジェクトAを見に行って以来の屈辱です。
つか、後日買いに行けば済む話なんですが、映画も見ずにパンフだけ買いに行くのは微妙に気恥ずかしい。
でもいくけど。見に行った映画のパンフは必ず買う事にしてますから。


「舞台は、遥か昔の中つ国。悪の指輪を手にしたホビット族の青年フロドを中心に結成された9名の仲間が、指輪を狙う悪の冥王サウロンの追手から逃れて、指輪を抹消するまでの息をもつかせぬ壮大な闘いのドラマが繰り広げられる。そしてこの冒険は、かつてない感動のクライマックスへと導かれる―――。」

兎に角舞台の選考、キャスティング、小道具やセットの細部にまで見られる拘りが素晴らしいの一言に尽きる。
冒険の臭いがスクリ−ンを通して感じられた作品でした。
ガンダルフのあの典型的な長帽子とロ−ブスタイルと振舞いはその古来より受け継がれている魔法使いのオ−ソドックスさを見事に演出しているし、彼が立つ大地は正に剣と魔法の息づくミドルア−スを現実のものたらしめている。(このまま書くとガンダルフの事しか書かなくなりそうだ)
主人公フロドの少し気の弱そうな、今にも泣きそうな大きな瞳は物語中盤、九人の仲間が揃う辺りから強い輝きさえ見えている。主人公の存在感バッチリです。
見て損は無い作品だと思いますよ?

気になる点はカヌ−で川を下るシ−ン。
演出や風景に気をつけているので殆ど問題ないのですが、上空からのカメラワ−クがモロにヘリ撮影なシ−ンがあって、しかもかなり高速。
気にならない程度だが、やや優雅さが壊れた感が否めない。
あと、アルゴランとボロミア、キャラがかぶりすぎ。一瞬どっちがどっちだか判らなくなったよ・・・
イチオシシ−ンはボロミアがウルク=ハイの弓を浴びながらも果敢にオ−クを切り倒していくシ−ン。
ウルク=ハイがまた憎憎しさ満点で弓を二本三本と浴びせて行くので、ボロミアに凄く感情移入してしまった。
自分の間違いに気付き、人間の弱さと強さを垣間見せるそのシ−ンはやはり最後に持ってくるだけあって名シ−ンかと。


これを読んでいるファンタジ−好きな貴方!
雄大な自然の中に息づく異世界の鼓動、エルフやホビットが共に歩く大自然と美しき建造物、この様な事にワクワク出来るなら今すぐ見に行った方が良いです!!
ビデオ落ちを待たないで映画館の大画面でホビット達と一緒に冒険して下さい!!

あと、本物のドラゴン花火を見たい人は行っとけ!!(笑)

オススメ度:☆☆☆☆☆(5が最高)
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公式サイト
posted by 九郎 at 01:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画
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